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ペレットストーブのある、お店で*
寒い霧雨が降る今日、各セクションの皆さんが手入れにお越し下さる中、いよいよ「ペレットストーブの父・Sサン」によるストーブ設置工事の山場、煙突の設置が行われました!
排気管~煙突まで、そのサイズ・形状…全てSサンの手によるフルオーダー。
しかもこの管は特殊な二層構造×特殊塗装で、ストーブ作動中でも表面は然程熱くなりません!
(…とはいえ、わざわざ触る物でもありませんが~ゞ)
この大掛かりな造作作業をSサンは何と1人で!行い、設置も1人で。
しかも途中、我々の「煙突をもう少し短く…」のお願いにも快く対応して下さり、何と「その場」で図面も無しで煙突を切り→面取りして→組み立直して→バーナーで炙り→塗装して→完成させたのです!!唖然
はぁ~…
そしてその煙突が、いよいよ、完成です!
どど─────ん

H型の先端が雰囲気出てますねぇww
それでは早速、出来立てホヤホヤの煙突を従えて、ペレットストーブの試運転に入りましょう!!
ドキドキドキ…
まず、燃料を入れます。
燃料は「ペレット」です。

「ペレット」は簡単に言うと、オガ屑を圧縮して、木が本来持っている樹液の粘着性で固めた物…で、良いのでしょうか?Sサン、合ってますよ…ね?!汗
今回は数種類あるペレット燃料の中から↓「ホワイトペレット」を納品頂きました。

それでは、いよいよ着火します!
スイッチON◎
まずはストーブ内に400℃の熱風が吹き出してきて…
その熱風の吹き出し口にペレットが自動制御で落ちてきます。
やがてペレットが温められて、260℃を越えると発火!
この炎が安定するとストーブ前面から温風が吹き出してきて、室内が暖まる仕組みです。
さあ、どうかな?上手く行くかな?

1度目の着火はテスト段階。
でも小さな炎が見えましたよ、はじめまして!ペレットの火よ!!

微調整をして仕切り直し2度目のスタート、さて、上手くつくかな?
ん?どうかな?

